ドル高基調継続=NY為替序盤
ドル高基調継続=NY為替序盤
27日のドル円はロンドン午前に159.98円まで上昇。イラン紛争を睨み、リスク警戒からの有事のドル買いが継続した。節目の160円手前の売りが上値を抑えると、いったん調整の動きが入ったが、159.70円台までの押し目にとどまっており、ドル高基調が継続している。
NY原油先物が東京午前の92ドル近くから97ドル台まで上昇しており、イラン紛争を受けた警戒感が印象的な展開となっている。米10年債利回りが東京市場での4.40%前後から4.4819%まで上昇しており、こちらもドル買い要因。
ユーロドルは東京市場午後につけた1.1546ドルから1.1502ドルまでユーロ安ドル高となった。ドル全面高を受けて上値の重い展開となったが、大台を維持したことで1.1520ドル前後までいったん戻している。
ポンドドルでもドル高が進み、東京午後の1.3347ドルから1.3272ドルを付けている。ポンドは戻りが鈍く、1.3272ドルを付けた後も1.3280ドル前後での推移。
クロス円はドル主導で不安定な動き。ユーロ円は対ドルでのユーロの売りを受けて、ロンドン朝の184.34円から183.87円まで下落、東京朝の安値に並んだ。その後は対ドルでのユーロ買いもあって反発。184.10円台を付けている。
ポンド円は対ドルでのポンドの重さもあり、ロンドン朝の213.10円前後から212.23円を付けた後、212円台前半でもみ合いとなっている。
なお、日本時間23時のNYカットでのオプションは160円ちょうどに6.37億ドル、159円ちょうどに7.35億ドルとなっている。
27日(金)
159.00(7.35億ドル)160.00(6.37億ドル)
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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