【本日の見通し】中東情勢の不透明感でドルは堅調な推移か
【本日の見通し】中東情勢の不透明感でドルは堅調な推移か
前日の海外市場では、米国とイランの停戦交渉が難航するとの警戒感から有事のドル買いとなり、ドル円は159.85近辺まで上昇して、160円をうかがう展開となった。なお、NY市場終盤にトランプ米大統領がイランのエネルギー施設への攻撃までの期限を10日間延期すると報じられたことで、159.40近辺まで下落した。その後は下げ渋りの動きを見せている。
今日のドル円は中東情勢の不透明感を背景とする有事のドル買いの動きから、底堅い動きが続くとみられる。引き続き160円が意識される展開となりそうだが、160円近辺では介入警戒感が上値を抑えるとみられる。
ユーロドルは海外市場で1.1520近辺まで下落している。ドルの堅調な地合いが続く中、上値の重い展開となり、今日は1.15台を中心に推移しそうだ。ドル買いが強まれば1.15ドル割れの可能性もありそう。
ポンドドルは海外市場で1.3310台まで下落した。ユーロドルと同様にドル高を受けて上値の重い展開となった。今日は1.33台を中心に上値の重い展開か。1.33ドル割れの可能性もありそう。
ユーロ円やポンド円などのクロス円はドル中心の動きとなる中、方向感の出にくい展開となりそう。ユーロ円は184円台を中心とするもみ合いとなりそうだ。ポンド円は213円を挟んで212円台半ばから213円台半ばでの推移か。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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