ユーロドル、下値模索が続く 来週のECB経済予測にはイランの影響が一部反映との指摘も=NY為替
きょうも為替市場は原油高・ドル高が優勢となる中、ユーロドルは下値模索が継続。1.15ドル台前半まで再び下げ幅を広げており、週初の安値に顔合わせしている。一方、ユーロ円も下落。一時183円台前半に値を落としており、21日線に顔合わせしている。
ただ、さすがにユーロドルの下げ過ぎ感は否めず、過熱感を測るテクニカル指標であるRSIは28付近まで低下し、売られ過ぎの水準である30を下回っている。
なお、来週はECB理事会が予想されており、据え置きが確実視されているが、年内の利上げ期待が浮上。短期金融市場では、1回は確実、2回目も70%の確率で織り込まれている。来週のECB理事会では経済予測も公表されるが、イラン紛争の経済的影響が一部反映される見込みだとも伝わっている。
EUR/USD 1.1524 EUR/JPY 183.45 EUR/GBP 0.8630
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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