イラン戦争を始めた米国は目的を達成できたのか?核開発協議は後回しに
ホルムズ海峡の解放や戦闘終結に向けて、米国とイランは暫定的に合意した。暫定合意の内容はまだ公式に発表されていないが、遅くとも19日の署名式当日には発表される見通し。
米国がイラン戦争を開始した2月末頃、米国はイランにナタンズ、イスファハン、フォルドゥなどの主要な核施設をすべて解体することや、ウラン濃縮の完全な停止、イランが保有する高濃縮ウランをすべて引き渡すこと、ミサイル開発の制限、ヒズボラやフーシ派など代理組織への支援停止、反米政権の転換あるいはイラン最高指導者の選出に関与することを要求していた。今回の暫定合意に米国のこれらの要求は反映されていないようだが、合意の履行が確認された後、核開発問題については協議が始まる見通し。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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