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パウエル議長発言を前に、ドル高の調整が全般に入る=NY為替

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パウエル議長発言を前に、ドル高の調整が全般に入る=NY為替

 日本時間午後10時40分現在のドル円は1ドル=148.52円。きょう、この後午後11時から行われるパウエル米FRB議長によるジャクソンホール会議での基調講演を前に、市場はやや様子見ムード。

 昨日の米指標の強さを受けたドル買いなどに148円台に乗せてきたドル円は、東京市場で148.78を付け、ロンドン午後も148円70銭台を付けるなど、しっかりの動きが続いているが、パウエル議長発言を前に、一旦調整の動きが入った。もっとも押し目は限定的で、あくまで小幅な調整という動きにとどまっている。

 ユーロドルは1.1600台。今日は1.1600を挟んでの推移、昨日のドル高もあって東京午後に1.1583を付けたが、その後戻し、一時東京朝の高値1.1617を超える場面が見られた。ポンドドルは1.3422とこちらも今日の高値圏推移。ドル高の調整が全体に目立つ。

 ユーロ円は172円40銭前後での推移。株高期待もあってロンドン朝の172円00銭台から一時172円68銭まで上昇も、パウエル発言を前にした調整に売りが出ている。ポンド円は199円35銭。こちらもユーロ円同様にロンドン朝の198円80銭台から199円54銭まで上昇も、少し売りが出た。

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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