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【本日の見通し】上下に激しい動きを経て、難しい展開に

為替 

【本日の見通し】上下に激しい動きを経て、難しい展開に
   
 中東情勢を受けて148円台まで上昇したドル円は、市場の落ち着いた対応もあって反落、イランとイスラエルの12時間停戦合意もあって145円台までドル売り円買いとなった。
   
 いったん148円台までつけただけに、上値に一服感がありそう。目先は上値の重い展開か。ただ、中東情勢の不透明感は強く。12時間停戦合意後への警戒感もあり、下押しも限定的となりそう。145円台から146円台にかけての動きが中心か。
   
 今日、明日と予定されているパウエル議長による議会証言で利下げに慎重な姿勢が強調されるとドル買いが入る可能性がある点も、ドル円の下値を支える材料となりそう。
  
 ユーロドルは1.16台を付ける動きを見せた。中東情勢のドル高局面でもドル円などに比べて下げが限定的で、上方向の意識が強い。
  
 ユーロ円はドル円の下げが重石も、対ドルでのユーロ買いが支えとなっている。中期的な上昇トレンド継続か。
  
MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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