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【これからの見通し】米国休場で落ち着いた動きか

為替 

【これからの見通し】米国休場で落ち着いた動きか

 本日はプレジデンツデーで米国の祝日、家族の日でカナダが祝日となっており、北米市場は基本的に休場。取引参加者がかなり少ないこともあり、海外市場は基本的に落ちついた動きが見込まれる。ドル円は東京朝の日本第4四半期GDPの好結果もあって、日銀の早期利上げ観測が高まっており、円高になりやすい地合いとなっているが、積極的なドル売り円買いを仕掛ける勢いがあるかどうかは微妙なところとなっている。

 ドル円は151円台を中心とした推移か。直近やや重くなっている151.80-152.00の水準がこの後も重くなるようだと、もう一段の下攻めを試す可能性。

 先週末の市場がドル主導での展開となっただけに、ユーロ円などクロス円は不安定な動き。東京市場は円高の勢いが強く、ユーロ円が159円台後半から158円台へ落とす展開。この後も流れは下方向と見られるが、ドル円同様に勢いのある動きになるかは微妙か。192円00銭前後から190円70銭台まで売りが出たポンド円も同様で、下方向の意識が継続も、ここからの動きがどこまで大きくなるかは微妙。

 ユーロドルは1.0500を挟んでの推移か。流れ的にはドル安を意識も。1.05台での買いに少し慎重姿勢。

MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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