アジア株 まちまち、豪州株は続伸
東京時間17:32現在
香港ハンセン指数 20225.11(休場)
中国上海総合指数 3250.60(休場)
台湾加権指数 23525.41(休場)
韓国総合株価指数 2517.37(-19.43 -0.77%)
豪ASX200指数 8532.30(+38.60 +0.45%)
インドSENSEX30種 77483.56(+723.75 +0.94%)
31日のアジア株式市場は、まちまち。前日の米国株の上昇を受けて、一部の市場では買い優勢で推移した。休場明けの韓国株は反落。中国新興企業のディープシークが開発した低コストで高性能な人工知能(AI)に対する警戒感を背景に下落した。中国本土市場、香港市場、台湾市場は春節(旧正月)のため休場。
豪ASX200指数は続伸。資源・鉱山会社のBHPグループ、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レジャー、産金会社のノーザンスター・リソーシズ、豪化学大手のオリカが買われる一方で、石油・ガス会社のオリジン・エナジー、通信会社のテルストラ・コーポレーションが売られた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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