反発、ドル高から上げ幅を縮小も堅調に推移=NY金概況
NY金先物2 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2665.40(+18.00 +0.68%)
金2月限は反発。時間外取引では、アジア時間の午後から買い優勢となり、欧州時間に入った後もその動きを引き継ぎ、13ドル超の上昇幅を維持して推移した。日中取引
では、序盤から上げ幅を拡大し、30ドル近い上昇となった。ニューヨーク時間の午前10時に発表された、昨年12月のISM非製造業指数景況、11月のJOLT求人件
数が事前予想より強気の数字となり、米10年債利回り上昇、ドル高から上げ幅を縮小したが、堅調な値動きを維持した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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