ドル指数は揉み合い、米CPIとFOMCを控えて動意薄=ロンドン為替
ドル指数は揉み合い、米CPIとFOMCを控えて動意薄=ロンドン為替
ドル指数は揉み合い商状。このあとのNY市場で米消費者物価指数(CPI)、米FOMCなどのイベントが控えていることで、様子見ムードが広がっている。ドル指数は東京午前の105.323を高値に、ロンドン時間に入ると105.170まで低下した。ただ、前日終値105.230を挟んだ推移にとどまっている。
10日線は104.646、21日線は104.668と両者が接近してきている。ゴールデンクロスの示現が目前の状況となっている。
ドルインデックス=105.18(-0.05 -0.05%)

執筆者 : MINKABU PRESS
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