【海外市場の注目ポイント】9月の米小売売上高など
日本時間午後9時半に9月の米小売売上高が発表される。総合の大方の予想は前月比0.3%増、自動車を除いた大方の予想は同0.2%増となっており、前月比では、総合、自動車を除いて、どちらも6カ月続けて増加すると見込まれている。6日に発表された9月の米雇用統計では平均時給の前年比の伸びが前月から鈍化し、予想を下回り、2021年6月以来の低い水準になった。こうした賃金上昇の減速が影響して、9月の米小売売上高が予想を下回る結果になれば、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ終了観測が強まり、ドルが売られる可能性がある。
また、日本時間午後6時には10月の独ZEW景況感指数、同午後10時15分には9月の米鉱工業生産指数も発表される。10月の独ZEW景況感指数は、大方の予想がマイナス9.0となっており、前月のマイナス11.4を上回り、3カ月続けて上昇するとみられ、9月の米鉱工業生産指数は、大方の予想が前月比変わらずとなっている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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