【北欧通貨】ドルクローナはクローナ安傾向も落ち着いた動き=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】ドルクローナはクローナ安傾向も落ち着いた動き=スウェーデンクローナ
ドルクローナは7日に1ドル=11.16クローナ台と、昨年11月以来のドル高圏を付けた後、11.10前後の高値圏推移が続いている。物価の高止まりと、景気鈍化懸念がクローナ安の繋がっているが、14日発表の8月スウェーデン消費者物価指数は、高水準とは言え、前回の前年比9.3%から伸びが鈍化する7.7%前後が見込まれている。中銀が注視する住宅ローンを除くCPIFは、4.9%とこちらも前回の6.4%から伸びが鈍化見込み。もっとも、ベース効果の影響が大きくスウェーデン経済状況には慎重姿勢が強いだけに、クローナ安傾向が継続。対円では13円22銭前後、ドル円の上昇一服で少し下げているものの、動きは落ち着いている。
USDSEK 11.088
執筆者 : MINKABU PRESS
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