このあとカナダ中銀が政策発表 据え置きが確実視 利上げサイクル終了を示唆するか注目=NY為替
このあと日本時間23時にカナダ中銀が金融政策委員会の結果を発表し、市場では据え置きがほぼ確実視されている状況。直近のカナダの経済指標は、経済が軟化し始めた可能性を示唆しており、先週発表の第2四半期のGDPの予想外のマイナス成長は、その見方を決定的なものとしている。
注目は利上げサイクル終了を示唆してくるかどうかだが、その可能性も十分にあると見られている。市場では今年一杯は金利を据え置き、利下げ開始は来年の第2四半期以降と見ているようだ。
カナダの消費者物価指数(CPI)はまだ3%超で推移しているものの、これがカナダ中銀の目標レンジである1-3%に入ってくるようであれば、利下げ期待が一気に台頭してくる可能性はありそうだ。
*カナダ中銀政策金利(9月)6日23:00
予想 5.00% 前回 5.00%
USD/CAD 1.3659 CAD/JPY 107.94
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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