FRBの利上げが早期終了なら、短期的なドル安の流れも想定=NY為替
米国が景気後退に陥るリスクは他のG10諸国より低いが、ドルは下振れのリスクがあるという。この日の8月の米雇用統計は労働市場が軟化しているとの見方を追認する内容で、きょう市場はFRBの追加利上げへの期待を後退させている。
今月の中旬に発表になる米消費者物価指数(CPI)の数字次第では、9月FOMCのみならず、追加利上げそのものも無くなる可能性があるとの指摘も出ている。
金利差は年内一杯まで、為替レートを動かす主因であり続けると見ており、もし、FRBの利上げサイクルがECBや英中銀よりも早く終了すれば、短期的にドル安の流れも想定されるという。
USD/JPY 146.13 EUR/USD 1.0785 GBP/USD 1.2595
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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