英中銀が明日利上げを実施しても、ポンドは下落の可能性=NY為替
きょうのポンド円は、ドル円よりもポンドドルの値動きに沿った展開を見せている。NY時間の後半になって下げ渋っているものの、本日は一時181円台に下落する場面が見られた。本日の21日線は181.60円付近に来ているが、その水準は維持されている。明日以降、英中銀金融政策委員会(MPC)や米雇用統計があるが、それらを受けて21日線を維持できるか注目される。
明日は、そのMPCの結果発表が予定されており、英中銀の利上げが確実視されているが、0.25%ポイントの通常利上げに留めるとの見方が有力視されている状況。
アナリストからは、英中銀が利上げを決定した後でも、ポンドは下落するリスクがあるとの指摘が出ている。2021年12月に英中銀の利上げが始まって以来、発表当日の30%しかポンドは上昇していないという。翌日には米雇用統計のイベントリスクがある中で、ポンドは買いずらいとも述べている。
GBP/JPY 182.27 USD/JPY 143.27 GBP/USD 1.2722
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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