ユーロドルは戻り売りが続く ECBもFRBも9月についてオープンか=NY為替
きょうもユーロドルは売りが優勢となっており、1.10ドル台まで下落している。本日の21日線が1.1030ドル近辺に来ており、目先の下値メドとして意識される。きょうは7月のユーロ圏PMIが弱い数字だったことがユーロ売りを加速させていた。新規受注や生産見通しは今後数カ月間のさらなる落ち込みを示唆しており、景気の先行き警戒感を強める内容となった。
今回の結果はECBの政策決定にも影響しそうだとの見方も少なくない。今週の理事会では0.25%ポイントの利上げが確実視されているものの、市場の中では9月について、未知数の部分が大きくなったとの声も少なくない。9月の決定は7月と8月分のインフレ、そしてセンチメントに関する指標に左右されると見ているようだ。
FRBと同様にECBも今回は9月について、オープンにしておくものと見られている。
EUR/USD 1.1082 EUR/JPY 156.50 EUR/GBP 0.8642
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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