【本日の見通し】ドル高基調継続、明日の米雇用統計にらみ、関連指標に注目
【本日の見通し】ドル高基調継続、明日の米雇用統計にらみ、関連指標に注目
ドル円は海外市場でのドル安局面で144円台を維持して144円台後半まで戻したことで、下値しっかり感が強まっている。先週金曜日に一時付けた145円台に向けた動きが意識されるところ。
ただ、米雇用統計を前に慎重姿勢も見られる。今日は雇用統計関連指標が21時15分のADP雇用者数、23時の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数、ISM非製造業景気指数と並んでいる。とくに3日の製造業が弱く出たISM非製造業は要注意。非製造業まで弱めに出ると雇用統計に向けたかなり慎重な姿勢が広がる可能性がある。
前哨戦となる関連指標が強く出るようだと、雇用統計本番を前に145円台に乗せてくる可能性が十分にある。意識は上方向か。
ユーロドルでもドル高基調が意識される。1.09台が目先補重くなっており、全体を抑えてくると見込まれる。
ドル主導となりそうでユーロ円などクロス円は方向感のはっきりしない展開か。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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