【新興国通貨】メキシコ中銀は予想通り2会合連続での据え置き=メキシコペソ
【新興国通貨】メキシコ中銀は予想通り2会合連続での据え置き=メキシコペソ
メキシコ中銀は22日、政策金利を現行の11.25%で据え置いた。同中銀はコロナを受けて4%まで低下した政策金利を2021年6月と、かなり早い段階から引き揚げに回っており、今年3月時点で現行の11.25%に達した。その後2会合連続での据え置きとなっている。同国の消費者物価指数前年比は最新5月分が5.84%まで抑えられてきており、現行水準からの更なる利上げは必要ないと考えられている。利下げに向けた期待感が一部で出ているが、当面は据え置き期待が強い。
世界的に金融引き締めの動きが広がっている中、すでに十分上昇した後とはいえ据え置きに回っているということで、対ドルでのペソ売りが若干出ており、昨日の市場では1ドル=17.11ペソ台から17.20超えを付けた。もっとも値幅は落ち着いている。
USDMXN 17.184
執筆者 : MINKABU PRESS
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