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アジア株は反発、買い戻し優勢も上値重い コロナ変異種への懸念根強く 米国や仏独に既に流入との指摘も

株式 

アジア株は反発、買い戻し優勢も上値重い コロナ変異種への懸念根強く 米国や仏独に既に流入との指摘も

東京時間11:21現在
香港ハンセン指数   26160.46(+41.21 +0.16%)
中国上海総合指数  3366.31(+9.53 +0.28%)
台湾加権指数     14210.22(+32.76 +0.23%)
韓国総合株価指数  2748.18(+14.50 +0.53%)
豪ASX200指数    6631.20(+31.63 +0.48%)

アジア株は反発、買い戻しが優勢。前日の米株式市場でナスダックが史上最高値を更新したことを受け、ハイテクや通信サービス関連が上昇している。ただ、新型コロナ感染拡大への懸念は高まっており、上値は重い。
新型コロナ変異種は英国だけでなく、イタリアや南アフリカでも確認されている。また、一部では米国やフランス、ドイツに既に流入している可能性があるとの指摘も。タイやマレーシアなど東南アジアで感染が再拡大しているほか、豪州シドニーでは先週クラスターが発生。韓国では再び1000人台の新規感染者が確認された。コロナ封じ込めに成功したとされてきた台湾でも約8カ月ぶりに新規感染者が確認された。
英国では新型コロナ変異種の感染拡大を受けて、今月30日に予定されている警戒レベルの見直しで、ジョンソン英首相が英国のほぼ全域でロックダウン再導入を決定する可能性があると報じられている。米国でも依然として新規感染者数は増加しつづけており、世界各国で、今週末からのクリスマス・年末年始のホリデーシーズンに向け感染拡大への警戒感が一段と高まっている。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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