ドル円の買い続かず、中国副首相発言の影響は一時的 米債利回り低下
ドル円は中国副首相の発言を好感して一時105.80円まで上昇した。中国劉副首相は「対話を通じた問題解決の用意がある」「冷静な交渉で通商摩擦の解決を望む」と述べた。ただ、影響は一時的で買いは続かなかった。米債利回りが再び低下している。
東京時間13:06現在
米10年債 1.4661 -0.0690(- 4.49%)
米30年債 1.9581 -0.0665(- 3.28%)
執筆者 : MINKABU PRESS
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