アジア株 豪州6週間ぶり安値、豪中銀は利上げ検討せざるを得ない状況に
アジア株 豪州6週間ぶり安値、豪中銀は利上げ検討せざるを得ない状況に
東京時間11:04現在
香港ハンセン指数 25279.46(-37.72 -0.15%)
中国上海総合指数 3945.59(+5.04 +0.13%)
台湾加権指数 47416.07(+310.29 +0.66%)
韓国総合株価指数 7066.68(+112.16 +1.61%)
豪ASX200指数 8898.70(-22.11 -0.25%)
アジア株はまちまち。原油高止まりを受け世界的なインフレ加速が懸念されている、ハイテク関連の一角が買われており台湾や韓国は上昇。
イランが2日連続で米軍艦艇にミサイルを発射、報復として米軍はイランの石油タンカー5隻を破壊した。イランはより高度な兵器を使用しており、中国とロシアから支援を受けている可能性がある。米イラン紛争は激化するとの見方からブレント原油は1バレル=100ドル付近まで上昇している。
香港株は3営業日続落、米利上げ観測が重荷。
きのう発表されたNY連銀調査の8月米インフレ期待は7月からやや低下したが、9月に入り原油価格が再び上昇しているため市場のインフレ警戒感を和らげるには至っていない。
豪州株は小幅続落、約6週間ぶり安値をつけている。好調な経済統計と原油高を受け9月利上げ観測が一段と高まっている。
豪中銀のハウザー副総裁は「インフレが高すぎるため、さらなる利上げが必要かどうか審議せざるを得ない状況だ」と語った。中銀のタカ派加速を受け、米ゴールドマンサックスは利上げ時期の予想を11月から9月に前倒しした。
韓国株は反発、7000ポイント台にしっかり乗せている。SKハイニックスやサムスン電子などハイテク関連が堅調。半導体需要拡大期待の買いが続いている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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