英中銀委員、原油急騰で今後数カ月以内の利上げを支持する可能性=NY為替
きょうの為替市場はイラン情勢が再び緊迫化する中、ドル高が優勢となっており、ポンドドルは1.33ドル台半ばに下落している。きょうの下げで200日線を再び下放れる展開を見せており、依然として上値の重さが意識される。一方、ポンド円は円安の動きから一時217円台に買い戻される展開。
アナリストは、イラン情勢を受けた原油急騰で、英中銀委員が今後数カ月以内の利上げを支持する姿勢を示す可能性が浮上していると指摘。今週の中東情勢の緊迫化と原油価格の上昇で、追加的なインフレ圧力が生じるリスクは英中銀委員の間で引き続き最重要の懸念事項となると考えているという。
短期金融市場では、年内の英中銀による1回の利上げを完全に織り込んでおり、さらに2回目の利上げが実施される確率を73%まで上昇させている。
GBP/USD 1.3354 GBP/JPY 216.94 EUR/GBP 0.8525
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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