円高・利回り低下 政府が日銀巡る骨太記述を調整へ 利上げ容認との見方
円高・利回り低下 政府が日銀巡る骨太記述を調整へ 利上げ容認との見方
片山財務相と城内経財相が日銀巡る「骨太方針」の記述を調整中だと明かした。円買いが広がり、ドル円は161.90円まで軟化。債券は買い戻されており利回りは低下している。
先月末に公表された骨太原案には「強い経済の実現には適切な金融政策運営が非常に重要」と記載。昨年にはなかった「非常に重要」との文言を追加したことで、日銀の利上げが遅れるとの見方が広がっていた。利上げの遅れにより物価高が加速するとの見方から、日本の長期金利は上昇し続けている。
日銀巡る記述を修正するとの見方から、政府が日銀の独立性を尊重し利上げを容認する姿勢を示したものと市場は判断したか。
執筆者 : MINKABU PRESS
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