ドル円はもみ合い、中東情勢受けて、ドル安円安がやや優勢=東京為替概況
ドル円はもみ合い、中東情勢受けて、ドル安円安がやや優勢=東京為替概況
ドル円は160円台前半でのもみ合い。イランとイスラエルの攻撃停止発表を受けて、NY原油が90ドル割れまで下落した。米株先物やアジア株全般の上昇などが見られる中で、これまでの有事のドル買いに対する調整売りと、リスク選好の円売りが交錯。ドル円は終始、160円台前半のレンジでの推移となった。
ユーロドルは小幅ながらドル安が優勢。中東情勢をにらんだドル売りが入り、朝の1.1527ドルから1.1554ドルまで上昇した。昨日の高値1.1555ドルにはわずかに届かなかった。
ユーロ円はユーロドルの下落を受けて朝方に184.61円を付けたが、その後はユーロドルの反発とリスク選好の円売りに支えられ、184.99円まで上昇。185.00円の手前でいったん売りが出るも、184.83円までの押し目にとどまるなど堅調な地合いを維持した。
ポンドドルはユーロドル同様にドル安が進み、朝方の1.3331ドルから午後には1.3375ドルまで値を上げた。また、ポンド円も213.50円から214.13円まで上昇。昨日は214円台での上値の重さが意識されていたが、リスク選好の円売りも手伝い、214円台をしっかりと回復している。
MINKABU PRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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