米10年債利回り急低下 トランプ大統領が協議が最終段階と言及=NY債券
米国債利回り(NY時間16:27)(日本時間05:27)
米2年債 4.047(-0.072)
米10年債 4.576(-0.091)
米30年債 5.116(-0.065)
期待インフレ率 2.450(-0.051)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場で10年債利回りは急低下。トランプ大統領が「米国とイランの協議が最終段階にある」と述べた。サウジ系のメディアからの未確認情報も流れていた。原油相場が大幅に下落しており、利回りも低下。
本日は4月開催分のFOMC議事録が公表され、タカ派な内容が示された。インフレが目標の2%を上回り続けた場合は利上げを検討する必要が生じる可能性が高いと過半数の委員が指摘。また、多くの委員が緩和方向へのバイアスを声明から削除し、次の動きが利上げとなり得ることを示唆すべきだと主張していたことも明らかとなった。ただ、市場の反応は限定的。タカ派な内容ではあったものの、想定範囲内との見方のようだ。
2-10年債の利回り格差は+53(前営業日:+54)にスティープ化している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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