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ダウ平均は大幅反発 5万ドル回復 トランプ大統領が協議が最終段階にあると発言=米国株概況

株式 

NY株式20日(NY時間16:23)(日本時間05:23)
ダウ平均   50009.35(+645.47 +1.31%)
S&P500    7432.97(+79.36 +1.08%)
ナスダック   26270.36(+399.65 +1.54%)
CME日経平均先物 61505(大証終比:+1805 +2.93%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅反発。5万ドルを回復している。IT・ハイテク株も買戻しが強まり、ナスダックも大幅高。トランプ大統領が「米国とイランの協議が最終段階にある」と述べた。サウジ系のメディアからの未確認情報も流れていた。原油価格が下落し、米国債利回りも低下する中、本日の米株式市場を支援した。

 市場では、引け後に発表されるエヌビディア<NVDA>の決算に注目している。今回の決算は、AI関連相場全体を占う重要材料となり、半導体需要の最新動向が示される見通し。

 ストラテジストは、エヌビディアは今年のS&P500上昇分の約20%を占めていると指摘。今年のS&P500企業の利益成長への寄与も同程度に達しているという。「本日の決算数字は極めて重要だ」と指摘している。「ウォール街全体、さらには全アセットクラスの投資家が、AIインフラ投資動向を測るシグナルとして同社の数字を注視している」と説明した。

 ただ、一部のアナリストからは、エヌビディアの決算はAIブームの初期ほど重要な意味を持たなくなったとの指摘も出ている。エヌビディアが設計する強力な処理チップがより広く採用されるようになったいま、投資家はAI推論に不可欠なCPUの供給やメモリーチップをAI市場の動向を測る指標としてますます注目しているという。

 午後に4月開催分のFOMC議事録が公表され、タカ派な内容が示された。インフレが目標の2%を上回り続けた場合は利上げを検討する必要が生じる可能性が高いと過半数の委員が指摘。また、多くの委員が緩和方向へのバイアスを声明から削除し、次の動きが利上げとなり得ることを示唆すべきだと主張していたことも明らかとなった。ただ、市場の反応は限定的。タカ派な内容ではあったものの、想定範囲内との見方のようだ。

 ディスカウントストア大手のターゲット<TGT>が決算を受け下落。発表直後は上昇していたものの、先ほどから行われている決算説明会を受けて売りが強まっている。同社のCFOが第2四半期は前年比での比較が厳しくなる見通しだと述べた。上半期は下半期よりもよりコストが重くなるとも述べている。

 ホームセンター大手のロウズ<LOW>が決算を受け下落。27年度の通期ガイダンスも公表し、見通しを維持している。厳しい住宅市場環境を理由に挙げていた。

 ゲーム制作プラットフォームのロブロックス<RBLX>が上昇。取締役会が最大30億ドルの自社株買い枠を承認した。

 高級住宅建設のトール・ブラザーズ<TOL>が決算を受け上昇。通期の住宅引き渡し件数の見通しレンジをやや上方修正した。受注件数は予想を下回ったものの、過去2年で最高水準を記録。

 地中海料理のファストカジュアルレストランを手掛けるカバ<CAVA>が決算を受け上昇。消費者の予算圧迫が外食業界全体の重しとなる中でも、同社は好調を維持した。

 金融テクノロジープラットフォームのインテュイット<INTU>が下落。取引開始前に同社が、全世界従業員の約17%に相当する約3000人の人員削減を計画していると伝わった。

 マイクロン<MU>が続伸。同社の経営陣が米大手銀主催のコンファレンスに出席しており、同社の執行副社長が、「第3四半期の見通しはさらに強い」との認識を示したことが材料視された。

 玩具のハズブロ<HAS>が下落。取引開始前にガイダンスを公表し、通期の見通しを据え置いた。これは年後半に成長鈍化を見込んでいることを示唆している。保守的に見えるとの指摘も。

 太陽光発電機器のT1エナジー<TE>が大幅高。アナリストが「最近の空売りレポートによる下落は正当化されていない」として押し目買いを推奨したことが材料視されている。

 ゴールドマン<GS>とモルガン・スタンレー<MS>がともに上昇。両銀は、スペースXのIPOで主幹事を務める見通し。また、本日は銀行株全体が反発。銀行株はこの1カ月間、全体相場に対してアンダーパフォームしていた。

 映画館運営のAMCエンターテインメント<AMC>が大幅高。アーロンCEOが同社株を2万5000株、34.4万ドル相当を取得していたことが明らかとなった。

ターゲット<TGT> 122.33(-4.91 -3.86%)
ロブロックス<RBLX> 45.79(+1.34 +3.01%)
トール・ブラザーズ<TOL> 136.31(+12.17 +9.80%)
カバ<CAVA> 80.53(+2.41 +3.08%)
インテュイット<INTU> 383.93(-15.78 -3.95%)
マイクロン<MU> 731.99(+33.25 +4.76%)
ハズブロ<HAS> 88.60(-8.58 -8.83%)
T1エナジー<TE> 8.70(+1.82 +26.45%)
ゴールドマン<GS> 982.12(+53.38 +5.75%)
モルガン・スタンレー<MS> 197.77(+8.19 +4.32%)
AMC<AMC> 1.52(+0.16 +11.76%)

アップル<AAPL> 302.25(+3.28 +1.10%)
マイクロソフト<MSFT> 421.06(+3.64 +0.87%)
アマゾン<AMZN> 265.01(+5.67 +2.19%)
アルファベットC<GOOG> 384.90(0.00 0.00%)
アルファベットA<GOOGL> 388.91(+1.25 +0.32%)
テスラ<TSLA> 417.26(+13.15 +3.25%)
メタ<META> 605.06(+2.45 +0.41%)
エヌビディア<NVDA> 223.47(+2.86 +1.30%)
AMD<AMD> 447.58(+33.53 +8.10%)
イーライリリー<LLY> 1018.87(-2.54 -0.25%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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