小反落、米国とイランの協議中断で模様眺め=NY原油概況
NY原油先物8月限(WTI)(終値)
1バレル=68.55(-0.14 -0.20%)
ホルムズ海峡を経由する供給が正常化していることが引き続き重しとなった。イラン革命防衛隊(IRGC)がこの海峡をパトロールする映像が伝わっているものの、障害は発生していない。石油輸出国機構(OPEC)を脱退したアラブ首長国連邦(UAE)の6月の生産量が日量380万バレルを超え、過去最高水準に迫ったと伝わったことも重し。ロイター通信が報道した。ただ、前イラン最高指導者のアリ・ハメネイ師の国葬が先週末から始まり、米国とイランの協議が中断しているなかで値動きは限られた。国葬は9日まで行われる。
時間外取引で8月限は前日終値を挟んで上下。69.26ドルまで強含んだ後、67.82ドルまで軟化したが、方向感は乏しかった。通常取引開始後も動意は限定的で、時間外取引の値幅内で上下した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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