豪ドル、NZドル軟調、ハト派姿勢示したNZドル売りが目立つ=オセアニア為替概況
豪ドル、NZドル軟調、ハト派姿勢示したNZドル売りが目立つ=オセアニア為替概況
NZ準備銀行(中央銀行)のブレマン総裁は、「急いで利上げするつもりはない。利上げも利下げも排除せず」「混乱が一時的であれば短期的なインフレ上昇を見過ごすことができる」「戦争が長期化した場合は金利を引き上げることが適切になる可能性」と発言。比較的ハト派な姿勢を示したものとなったこともあり、NZドル売りが優勢となった。
昨日対ドルで0.5762ドルを付けた後、トランプ発言を受けたドル全面安に0.5887ドルまで急騰したNZドルは、少し落として0.5860ドル前後でスタートした後、総裁発言もあり0.5822ドルを付けている。
対円では朝の93.143円から午後に92.419円まで下落した。
豪ドルは昨日の市場で0.6911ドルから0.7062ドルまで上昇。その後0.7000ドルを挟んでの推移でオセアニア朝を迎えると、0.7024ドルを付ける場面も、すぐに売りに転じ0.6955ドルを付けた。リスク警戒の継続で上値の重さが目立っている。
豪ドル円も朝の111円20銭台から110円40銭台を付けた。
今週の主な予定
【豪州】
03/25 09:30 消費者物価指数 (2月) 予想 3.8% 前回 3.8% (前年比)
03/25 09:30 消費者物価指数 (2月) 前回 0.4% (前月比)
03/25 09:30 消費者物価指数 (2月) 予想 3.4% 前回 3.4% (トリム平均・前年比)
03/25 09:30 消費者物価指数 (2月) 前回 0.3% (トリム平均・前月比)
【NZ】
とくになし
MINKABU PRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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