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リスク警戒継続、午後に入ってドル高強まる=東京為替概況

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リスク警戒継続、午後に入ってドル高強まる=東京為替概況 

 昨日の海外市場でポジション調整もあってドル売りが広がり、ドル円は158.85円を付けた。少し戻して159.00円で始まると、午前中に159.40円台まで上昇するなど、ドル買いがやや優勢となった。トランプ大統領がホルムズ海峡への艦船派遣を依頼との報道が、状況改善への期待につながったが、各国からの明確な回答が得られず、警戒感が続いている。

 朝方93ドル台を付けていたNY原油が午前中に96ドル台まで上昇。朝方600円超の上昇となった日経平均が前日終値近くまで下げたことなどもリスク警戒につながった。

 その後リスク警戒の動きが落ち着き、53700円台を一時付けた日経平均が53900円前後でもみ合い、NY原油が95ドル台前半まで下げるなどの動きが見られ、ドル円も159.20円台まで売りが出た。

 しかしロンドン勢の本格参加を前にNY原油が一気に98ドル台まで上昇。日経平均は前日比マイナス圏まで下落するなどリスク警戒が広がると、ドル円も反発し、午前の高値を超えて159.49円を付けている。

 ユーロドルは朝の1.1510ドル前後から少し落として1.1485-1.1505ドルレンジでもみ合いとなった後、午後のリスク警戒からのドル買いに1.1460ドル台まで下げた。

 ポンドドルも同様の動きで、午後に入って1.3310ドル前後から1.3274ドルを付けている。

 ユーロ円は183円割れでは買いが出る展開となり、ドル円の上昇もあって昼過ぎに183.24円を付けた。その後対ドルでのユーロ売りに押され、182.82円まで売りが出た。

 ポンド円は211.90円前後での推移から昼前に212.15円まで上昇。その後の対ドルでのポンド売りに211.64円を付けた。

 12時半の豪中銀金融政策会合は、大方の予想通り政策金利であるOCRを0.25%引き上げ4.10%とした。一部据え置き期待が残っていた分だけ豪ドル高も、限定的。投票結果が5対4となったことでいったん下げるも、声明や会見で追加利上げの可能性が意識され、発表前の水準まで反発。

MINKABUPRESS 山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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