続落、米国とイランの協議再開を期待=NY原油概況
NY原油先物8月限(WTI)(終値)
1バレル=71.41(-0.67 -0.92%)
今週、武力衝突が発生したものの、米国とイランが覚書を土台とした交渉を再開すると期待されていることが相場を圧迫した。前イラン最高指導者のアリ・ハメネイ師の国葬が9日で終了し、イランは協議が再開可能。ただ、イラン交渉団の顧問であるセイエド・モハマッド・マランディ教授はトランプ米大統領のイランが交渉を求めてきたとの主張はフェイクニュースで、「トランプとアクシオスを無視せよ。トランプ政権が約束を履行するまで交渉はない」と発言している。また、ファルス通信は、新たな交渉に関するすべて報道について「虚偽かつ根拠のないもの」と伝えた。
時間外取引で8月限は前日終値を挟んで上下。通常取引開始後は73.16ドルまで強含んだが買いは続かず、70.77ドルまで軟化しマイナス圏で引けた。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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