高市首相の議会支配が強まれば円安との見方=NY為替
NY時間の終盤に入って、ドル円は158円台と本日高値圏での推移が続いている。本日の為替市場は、米司法省によるパウエル議長への召喚状の送付および捜査の報道でドル安が優勢となっていたが、米株式市場が底堅く推移していることから、NY時間に入ってドル安が一服している。
158円台で定着できるか注目の展開が見られているが、解散総選挙が数週間以内に行われる可能性があるとの報道がドル円を押し上げている。アナリストも、政治不安が高まる中で円は対ドルで下落していると指摘。市場は、選挙が実施された場合に高市首相の議会支配が強まり、財政規律が緩む可能性を警戒しているという。
同アナリストは「仮に解散総選挙が行われ、高市首相の権力基盤が強化されれば、さらなる円売りを促すことになるだろう」と述べている。
USD/JPY 158.15 EUR/JPY 184.58
GBP/JPY 212.97 AUD/JPY 106.17
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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