テクニカルEYE(ポンド円)=転換線付近で支持されて、再び上値を追う展開か
メインシナリオ…上昇が続いてきた後に高値圏で伸び悩みを見せている一目均衡表の転換線付近で支持されて、再び上値を追う展開が見込まれる。その場合は、12月8日の高値207.95が最初のポイントとなる。ここを抜けてくると、210円の節目、2008年8月6日の高値213.95などを試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、21日線の206.57、12月1日の安値205.21、205円の節目などがターゲットとなりそうだ。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。