日銀会合受け円買い、ドル円147.30円台に急落 植田体制で初めて2人が金利維持に反対
日銀会合受け円買い、ドル円147.30円台に急落 植田体制で初めて2人が金利維持に反対
日銀会合結果を受け円買い加速、ドル円は一時147.38円付近まで急落した。植田総裁体制で初めて2人の委員が金利維持に反対、日銀がタカ派に傾いているようだ。高田委員は物価安定目標の実現が概ね達成されたとして据え置きに反対、田村委員は政策金利を0.75%程度で推移するよう議案を提出した。

執筆者 : MINKABU PRESS
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