ドル円は模様眺めムードのなかで軟化=東京為替前場概況
東京午前のドル円は147.12円付近まで円高・ドル安推移。本日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)や週末の日銀金融政策決定会合を控えるなかで、円買い・ドル売りが優勢となった。対円や対欧州通貨でドル売りがやや目立つが、円買いやドル売りの手がかりは不明。
ユーロ円は173.24円付近、豪ドル円は98.06円付近まで軟化。ポンド円も200円前半へ水準を切り下げている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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