ユーロドル、もっと高い水準にあるべきとの指摘も=NY為替
きょうの為替市場はドル高が優勢となっており、ユーロドルは1.15ドル台前半に下落。本日の100日線が1.1570ドル付近に来ているが、その水準には到達できずに戻り売りに押されている。リバウンド相場の兆しが出ているものの、目先は1.15ドル台を維持できるか注目される。一方、ユーロ円は180円台での推移。日米協調介入で米国がユーロ売り・円買い介入を実施との観測も出る中、一時179円台半ばまで下落していた。ドル円とともに下げ渋っている状況。
ユーロは最近のユーロ圏経済指標の改善や原油安、さらに日米協調介入に伴うドル売りを踏まえると、対ドルでもっと高い水準にあるべきだとの指摘が出ている。米当局が先週、ユーロ円のレートチェックを実施し、実際にユーロ売り・円買いを行った可能性があるとの報道を受け、「米財務省はドル売りと受け取られることを避けるため、ユーロ円市場で介入した可能性がある」とも述べていた。
EUR/USD 1.1515 EUR/JPY 180.40 EUR/GBP 0.8563
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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