通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間13.2%付近、前日米ADP雇用統計でドル円急落
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間13.2%付近、前日米ADP雇用統計でドル円急落
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 13.21 9.43 8.20 8.05
1MO 11.76 8.18 8.19 7.55
3MO 11.34 8.12 8.87 7.74
6MO 10.94 7.90 9.26 7.87
9MO 10.62 7.78 9.51 7.94
1YR 10.43 7.77 9.66 8.06
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 9.72 10.26 10.37
1MO 9.98 9.89 9.58
3MO 10.26 10.13 9.12
6MO 10.42 10.28 8.87
9MO 10.46 10.36 8.71
1YR 10.51 10.35 8.60
東京時間16:32現在 参考値
ドル円1週間は13.2%付近での推移。昨日NY市場で発表された米ADP雇用者数が3.7万人増の小幅なものにとどまったことで、米債利回り低下とともにドル円相場が急落した。急激な動きを受けて短期ボラティリティー水準が上昇している。今週金曜日にはさらに注目度の高い米雇用統計が発表される。トランプ米大統領の不規則発言への警戒とともに相場急変動が警戒されているようだ。

執筆者 : MINKABU PRESS
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