一連の米指標発表でドル相場振幅も方向感ハッキリせず、ドル円146円前後=NY為替
一連の米指標発表でドル相場振幅も方向感ハッキリせず、ドル円146円前後=NY為替
さきほど、小売売上高、生産者物価指数、新規失業保険申請件数、NY連銀製造業景気指数、フィラデルフィア連銀景況指数など一連の米経済指標が発表された。市場は一瞬ドル売りに反応も、すぐに買いに切り返した。しかし、足元では振幅の半ば付近で推移しており全体的に方向性はハッキリとしていない。
USD/JPY 145.91 EUR/USD 1.1204 GBP/USD 1.3298

執筆者 : MINKABU PRESS
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