テクニカルポイント 豪ドル/ドル、買い優勢も10+21日線は売りシグナル状態
テクニカルポイント 豪ドル/ドル、買い優勢も10+21日線は売りシグナル状態
0.6828 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
0.6777 エンベロープ1%上限(10日間)
0.6766 現値
0.6737 21日移動平均
0.6710 10日移動平均
0.6698 一目均衡表・転換線
0.6698 一目均衡表・基準線
0.6660 100日移動平均
0.6646 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
0.6643 エンベロープ1%下限(10日間)
0.6623 200日移動平均
0.6575 一目均衡表・雲(上限)
0.6536 一目均衡表・雲(下限)
豪ドル/ドルは9月前半の下降トレンドが一服し、反発の流れとなっている。RSI(14日)は58.2と、買いバイアスが優勢。一方、10+21日線はデッドクロスを示現した状態が継続している。混とんとした状況となっており、明確な上昇トレンドは形成されていない。0.6800の心理的水準で上値を抑えられるのか、上抜けるのかをチェックしたいところだ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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