ドル円は下げ渋り、150円割れに沈んだあと下げを帳消し=東京為替前場概況
ドル円は下げ渋り、150円割れに沈んだあと下げを帳消し=東京為替前場概況
東京午前のドル円は下げ渋り。前週末のドル円は、2月の米ISM製造業景気指数が予想外の低下となったことなどからドル安方向に振れ、150円後半から150円ちょうど付近まで水準を切り下げた。東京午前では、前週末の流れを引き継いで下値を広げ150円を割り込み、一時149.84付近まで下落した。しかし、その後は、米10年債利回りの上昇などに支えられ下げを帳消しにしたあと、前日終値150.12付近で推移している。
日経平均は史上初の4万円台に乗せているが、リスク選好の円売りは限定的。また、日本政府がデフレ脱却を表明する検討に入ったとの一部報道が2日にあったものの、市場の反応は限られた。
クロス円はおおむね前日終値前後で小動き。ユーロ円は162円台後半、ポンド円は190円ちょうど前後での推移。ユーロドルは1.08台前半で10ポイントレンジにとどまった。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。