【新興国通貨】週明けの中南米市場は米CPI待ちの展開=メキシコペソ
【新興国通貨】週明けの中南米市場は米CPI待ちの展開=メキシコペソ
週明けの中南米市場は今日発表される米消費者物価指数待ちの展開。ドルメキシコペソは1ドル=17.04-17.11レンジでの取引。朝方はドル円が148円台を付け、ユーロドルが1.08台を回復するなど、ドル全般の売りが見られる中で、17.04台を付けたが、その後のドル買いに17.11台まで上昇。メキシコペソは単体の動意が小さく、値幅も抑えられた。
USDMXN 17.082
執筆者 : MINKABU PRESS
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