小幅続落、米国とイランの協議開始を引き続き期待=NY原油概況
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=94.81(-0.27 -0.28%)
米国の提案に基づいてイランとの協議が始まる可能性があることが相場を引き続き圧迫した。ただ、イラン公益評議会のモフセン・レザーイー氏は米国のホルムズ海峡を巡る提案を非現実的と拒絶した。また、イランのペゼシュキアン大統領はホルムズ海峡再開の協議の前提条件として米国による海上封鎖の解除を要求したほか、最高指導者のモジタバ・ハメネイ師と会談したことを明らかにした。会談の内容は不明。
時間外取引で6月限は89.85ドルまで軟化し前日安値に迫ったが、通常取引の開始を控えて下げが一服。その後は買い戻しが優勢となり下げ幅を縮小すると、一時97.46ドルまでプラス転換した。ただ、マイナス圏に押し戻されて引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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