【本日の見通し】上値警戒感も基調はドル高円安
【本日の見通し】上値警戒感も基調はドル高円安
ドル円は先週待ちに一時148円80銭前後まで上値を伸ばした。週末を前にいったん調整が入ったが、押し目は限定的で、ドル高円安の流れが意識される。
今日明日の日銀金融政策決定会合は緩和姿勢の維持が見込まれている。能登半島地震を受けて海外勢を中心に根強く見られたマイナス金利解除期待が後退しており、無風通過見込み。声明などにも変化がないと、3月以降のマイナス金利解除期待後退の流れが継続し、円売りにつながる可能性がある。
ドル円は147円台半ばあたりがしっかりサポートされるかがポイントとなりそう。
今日は目立った米指標がなく、今日明日の日銀会合も控え、一気の動きにはなりにくい。調整の動きを交えながら、押し目での買い意欲を確認する展開が見込まれる。
ユーロドルは1.08台後半推移。やや上値が重い展開となっていたが先週末は調整のユーロ買いが見られた。1.09台にしっかり乗せてくるようだと、下押し一服感が出てくる。
ユーロ円は161円台を中心とした推移か。円安基調が継続も、高値警戒感も見られる。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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