ドル円、142円台半ばで膠着 日本の失業率は横ばいで推移する可能性=NY為替
NY時間の終盤に入ってドル円は142円台半ばでの膠着した値動きが続いている。本日はクリスマス休暇上げの取引となっているが、ボクシングデーで欧州勢が休みの中で、方向感のない取引が続いている。
状況に変化はなく、来年のFRBの5回以上の利下げが期待されているほか、日銀については、年前半にマイナス金利は解除してくると期待されているものの、昨年からの米欧のような積極利上げはなく、当面は様子見をするのではとも見られているようだ。その場合、なお金利差はある程度温存されることを意味する。
一部から日本の失業率について、来年はGDPの伸びが減速する中で、横ばいで推移する可能性が高いとの見方が出ている。失業率は9月と10月に2カ月連続で低下した後、11月に2.5%と前月から横ばいになったが、年末までに2.7%に上昇すると予想しているようだ。11月の有効求人倍率は求人数が減少する中で、再び低下。今後も低下する可能性があるという。今後数カ月の日本の労働市場はさらに需給が若干緩和するとしている。
一方、GDP見通しの手掛かりとなる総労働時間については、10-12月期の2%成長への下押しリスクではあるものの、成長を損なうことはないとみており、今年景気が後退することはないだろうと述べた。
USD/JPY 142.46 EUR/JPY 157.29
GBP/JPY 181.18 AUD/JPY 97.16
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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