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介入警戒を縮小するトレーダーが増え、間もなく再度150円を試すとの声も=NY為替

為替 

 ドル円は、日本の当局の介入警戒を縮小するトレーダーが増えていることから、間もなく再度150円を試すとの声も出ている。為替市場は、150円という重要な水準を前にして、もみ合いながらも、かなり落ち着いている。そのため過去最高の6.3兆円規模の円買い介入を実施した昨年10月下旬とは対照的に、今回は財務省からの差し迫った措置への可能性は恐らく低いと見られているようだ。1年前と比較してボラティリも遥かに小さい。

 ドル円は10月3日に一時150円台に乗せたが、その後急速に下落し、介入の可能性を懸念する声が高まった。しかし、日銀の当座預金残の分析からは、為替介入を行っていないと見られている。

 鈴木財務相は介入の可能性について、「為替水準で判断するのではなく、ボラティリティで判断する」と述べている。今年に入ってからの毎月のドル円の動きは昨年よりも遥かに穏やかで、ドル円の1カ月物のインプライド・ボラティリティも8%強で推移しており、2022年3月以来の低水準に近い状況。

 一方、神田財務官はきょう、過度な下落に対する選択肢の1つとして「利上げ」に言及していた。新興国の中銀の中には、金利を操作して自国通貨の防衛を図る国も見受けられるが、主要国の中銀は為替を金融政策目標に置いていないとの建前から、それについては必ず否定し、日銀も同様であろう。神田財務官の発言はそのスタンスに反する発言とも取れ、一部からは「財務省と日銀が歩調が合っていないのではとの印象を市場に与えた」との指摘もあるようだ。

USD/JPY 149.60 EUR/USD 1.0550 GBP/USD 1.2207

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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