ドル円は148円台半ばに下落 ダラス連銀総裁の発言に敏感に反応も=NY為替
きょうの為替市場はNY時間に入ってドル売りが優勢となっており、ドル円は148円台半ばまで値を落としている。本日のNY為替市場はコロンブスデーで銀行休業日のため、参加者は少ない。そのような中で、ロンドン時間にはハマスによるイスラエルへの大規模攻撃で1100人以上が死亡したと伝わり、リスク回避のドル買いが見られていた。
しかし、NY時間に入ってローガン・ダラス連銀総裁の発言が伝わり、「利回り上昇は利上げの必要性を減らすかもしれない」と述べたことに敏感に反応している。
これまでも同様の発言がすでに伝わっており、さほど珍しい内容でもないが、市場参加者が少なく薄商いの中で敏感に反応している可能性はありそうだ。また、先週の米雇用統計を受けてもFRBの利上げ期待が高まっていないことも、ドルの戻り売りを誘っているのかもしれない。
短期金融市場では11月FOMCでの据え置きの確率を85%、12月FOMCまででは74%で織り込む動きを見せている。
USD/JPY 148.65 EUR/USD 1.0545 GBP/USD 1.2208
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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