ドル円は昨年11月以来の高値を更新も、上値は伸びず=東京為替前場概況
東京午前のドル円は145.59円付近まで強含み、昨年11月以来の高値を更新した後に伸び悩み。一時145.33円付近まで水準を切り下げた。日米の金融政策の差異が円売り・ドル買いを後押ししているものの、週明け以降は145円半ばが抵抗となっており、上値が伸びない。
中国の鉱工業生産指数や小売売上高などは弱めの結果が目立った。ただ、ドル円の反応は限定的。中国人民銀行(PBOC)が中期貸出制度(MLF)の1年物金利引き下げを発表するなど、控えめな景気支援が継続しており、景気懸念は高まっていない。
ユーロ円は158円後半、ポンド円は184円後半、豪ドル円は94円半ばで小動き。夏季休暇時期とあって、東京勢の動意は鈍い。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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