【本日の見通し】円安基調続くか、上値警戒感や、イベントリスクも
【本日の見通し】円安基調続くか、上値警戒感や、イベントリスクも
海外市場でドル円は142円68銭まで上値を伸ばした。先週末日銀会合後、いったん138円00銭台を付けた後、海外市場にかけて円売りが進んだ流れが継続している。今回のYCC柔軟化によって、日銀の緩和姿勢が長期化するとの思惑や、昨日日銀が実施した臨時オペを受けて0.5%を超えた水準での機動的な対応への思惑が、円売りにつながっている。
今日もこの流れが続き、基本的には円安が優勢となりそう。
ただ金曜日からの上昇が最大で4円半を超えていることでの上値警戒感、本日の米ISM製造業景気指数、JOLTS求人件数といった米重要指標の予想がやや弱めとなっていることへの警戒感などが重石となる可能性。
ドル円は142円台を中心に、上方向への動きを警戒も、動きはやや抑えられる可能性が高そう。
142円をしっかり割り込むと、いったん調整が強まる可能性があるが、下がると買いが出る流れか。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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