米指標を受けドル売り優勢に ドル円は134円ちょうど付近=NY為替
きょうのドル円はNY時間に入って売りが優勢となっており、134円ちょうど付近での推移となっている。朝方発表されたフィラデルフィア連銀景気指数や米中古住宅販売件数が予想を下回ったことで、ドル売りの反応が見られており、米株式市場も軟調に推移していることから、ドル円は売りの反応を見せている。ただ、いまのところは下押す動きまでは見られず、134円台はかろうじて維持している状況。
FRBの5月利上げはほぼ固まったようだが、その先が不透明で、市場もポジションを傾け難い状況にあるようだ。直近の米経済指標やFOMC委員の発言を受けて、5月のみならず、6月の利上げへの期待も一部では高まっている。ただ、短期金融市場ではまだその確率を25%程度でしか織り込んでいない状況。
全体的に方向感に欠ける展開が続く中で、ドル円は134円台での推移を続けているようだ。
USD/JPY 134.04 EUR/JPY 147.03
GBP/JPY 166.86 AUD/JPY 90.53
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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