アジア株 衝撃走る、トランプが対イラン攻撃激化を警告 終結期待消滅
アジア株 衝撃走る、トランプが対イラン攻撃激化を警告 終結期待消滅
東京時間11:32現在
香港ハンセン指数 25030.37(-263.66 -1.04%)
中国上海総合指数 3933.24(-15.32 -0.39%)
台湾加権指数 32781.45(-393.37 -1.19%)
韓国総合株価指数 5241.23(-237.47 -4.33%)
豪ASX200指数 8596.90(-74.88 -0.86%)
アジア株は全面安、米イラン戦争終結期待で上昇して始まった韓国株と豪州株、台湾株は急反落。
トランプ米大統領の演説を受け、NY原油先物は急騰し104ドル台を突破、ダウ先物は400ドル下げている。NY金先物は急落。
トランプ米大統領は「合意がなければイランの発電所を攻撃する」と警告。昨日は合意なくてもイランから撤退するとしていたため、市場には衝撃が走っている。ただ、一方でトランプ氏の発言は二転三転するため、一部投資家は冷静。そのためパニック的な売りは見られない。
ただ、英欧米・オセアニア・香港市場はあすグッドフライデーで休場となり、4連休(米国と香港を除く)となるため、引けにかけ売りが加速する可能性もある。休み中に米イラン戦争が激化、もしくは鎮静化する可能性があるからだ。
トランプ米大統領は「今後2週間~3週間でイランを「石器時代」に戻してやる」としており、今後数週間のうちに軍事作戦をエスカレートさせる可能性を示唆している。
香港市場ではハイテクや不動産、金融が軒並み下落。前日に大幅上昇した医療品も下落している。一方、NY原油先物が急騰していることを受け、中国石油天然気や中国海洋石油などエネルギー関連は上昇している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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