ドル円上下動、FOMCの結果に注目=東京為替前場概況
東京午前はドル円は上下動。132.26円付近まで軟化した後、132.78円付近まで強含んだが、東京時間帯の方向感は限定的。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて積極的な売買が見送られている。米金融システム不安を背景に米景気見通しが悪化しているなかでも、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制を重視して利上げを続けるのか注目されている。
ユーロ円は143.04円付近、ポンド円は162.22円付近、豪ドル円は88.80円付近まで円安推移。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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